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保育園向けICTシステム保育業務のICT化と柔軟なコミュニケーション

クラウド型ICTシステム「Kids-Safe2023」のご案内


広義のICTとは、「IT」 'Information Technology' の2文字の間に 'Communication' の「C」が入った言葉で、人・情報・知恵・知識のコミュニケーションが強調された言葉として使われています。「保育園等におけるICT化推進事業」などといった言葉がよく出てきますが、簡単に言えば保育に関連する事務的な作業、集計・管理等の「システム化」との考えかたが一般的です。狭義のICTとは、インターネットやスマートホン・タブレット等を活用して、園の先生や保育士の日々の業務を軽減し、効率化を図ることができるシステムです。従来は保育業務支援システムなどとも呼ばれていました。いままで幼稚園・保育園などで事務作業・連絡を行う場合、園内にある共有PCや電話を使って行うのが普通でした。しかし、その場合、「効率が悪い」「引き継ぎが難しい」「労働時間が増える」などの課題があります。ICTシステムなら、たとえば、私用スマホやタブレットを使って隙間時間に事務業務をしたり、アプリを通じて保護者と連絡をとったり、より効率的、より安全に保育業務をすることができます。「事務作業が楽になった分だけ、子供と向き合う時間が増える」と現場の幼稚園教諭・保育士にはもちろん、園の管理者や保護者にとっても大きなメリットがあることから、近年、多くの園で導入が相次いでいます。


■ICTシステムに求められる主な機能
①園児の安全管理
園児の登園~降園までの安全管理のシステム化とルール化
②園と保護者間の連絡
園と保護者間における連絡ツールをシステムと一体化することで、統一化された操作で簡単にコミュニケーションを図る
③保育業務のシステム化
多岐多様にわたる保育業務を、従来の「手書き」から「システム化」に移行することで、業務の画一化・簡素化・迅速化を図る
④保育情報の電子化
保育情報(園児情報、課程情報、保育情報等)を電子化(可視化)し、各種資料館における情報の連携・統一を図る
⑤職員間の情報共有
保育情報を職員間で情報の共有化を図り、常に最新の状態で保育業務に望むことができる

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